第10講 道交法1 過去問一問一答肢別

第3編 道路交通法(道交法)









第10講 道交法








1. 総則(法第1章)

(1) 目的(法第1条)

(2) 定義(法第2条)

● Q131.

車両通行帯とは、車両の通行の用に供するため縁石線若しくはさくその他これに類する工作物又は道路標示によつて区画された道路の部分をいう。
【H24-1-13改】












A131.
× 
車両の通行の用に供するため縁石線若しくはさくその他これに類する工作物又は道路標示によつて区画された道路の部分とは車道の説明である(法第2条第1項第3号)








● Q132.
本線車道とは、車両が道路の定められた部分を通行すべきことが道路標示により示されている場合における当該道路標示により示されている道路の部分をいう。
【H25-1-13】










A132.
× 
本線車道とは、高速自動車国道又は自動車専用道路の本線車線により構成する車道をいう(法第2条第1項第3の4号)。本問の文章は車両通行帯の説明(同条同項第7号)であり、間違い。








● Q133.

路側帯とは、歩行者及び自転車の通行の用に供するため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。
【H25-1-13】












A133.
 
路側帯とは、歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう(法第2条第1項第3の4号)。








● Q134.

安全地帯とは、歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。
【H26-臨-13】












A134.
× 
設問の文章は路側帯の説明である。安全地帯とは、路面電車に乗降する者若しくは横断している歩行者の安全を図るため道路に設けられた島状の施設又は道路標識及び道路標示により安全地帯であることが示されている道路の部分をいう(法第2条第1項第6号)。








● Q135.

車両とは、原動機を用い、かつ、レール又は架線によらないで運転する車であって、原動機付自転車、自転車及び身体障害者用の車いす並びに歩行補助車その他の小型の車で政令で定めるもの以外のものをいう。
【H24-1-13改】












A135.
× 
原動機を用い、かつ、レール又は架線によらないで運転する車であって、原動機付自転車、自転車及び身体障害者用の車いす並びに歩行補助車その他の小型の車で政令で定めるもの以外のものとは自動車の説明である(法第2条第1項第9号)。








● Q136.

道路標示とは、道路の交通に関し、規制又は指示を表示する標示で、路面に描かれた道路鋲、ペイント、石等による線、記号又は文字をいう。
【H26-臨-13】












A136.
 
道路の交通に関し、規制又は指示を表示する標示で、路面に描かれた道路鋲、ペイント、石等による線、記号又は文字をいう(法第2条第1項第16号)。条文そのままの出題。








● Q137.

駐車とは、車両等が客待ち、荷待ち、貨物の積卸し、故障その他の理由により継続的に停止すること(貨物の積卸しのための停止で10分を超えない時間内のもの及び人の乗降のための停止を除く。)、又は車両等が停止し、かつ、当該車両等の運転をする者がその車両等を離れて直ちに運転することができない状態にあることをいう。
【H26-臨-13】












A137.
× 
車両等が客待ち、荷待ち、貨物の積卸し、故障その他の理由により継続的に停止すること(貨物の積卸しのための停止で5分を超えない時間内のもの及び人の乗降のための停止を除く。)、又は車両等が停止し、かつ、当該車両等の運転をする者(運転者)がその車両等を離れて直ちに運転することができない状態にあることをいう(法第2条第1項第18号)。10分ではなく5分が正しい。








● Q138.

進行妨害とは、車両等が、進行を継続し、又は始めた場合においては危険を防止するため他の車両等がその速度又は方向を急に変更しなければならないこととなるおそれがあるときに、その進行を継続し、又は始めることをいう。
【H26-臨-13】












A138.
 
車両等が、進行を継続し、又は始めた場合においては危険を防止するため他の車両等がその速度又は方向を急に変更しなければならないこととなるおそれがあるときに、その進行を継続し、又は始めることをいう(法第2条第1項第22号)。








(3) 信号機(法第4条)

● Q139.

車両等は、信号機の表示する信号の種類が黄色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。
【H24-2-13】












A139.
 
信号の種類が黄色の灯火の場合、信号の意味は、車両等は、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く(法第4条、道交法施行令第2条第1項)というものであり、本問は正しい。








● Q140.

車両等は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、停止位置をこえて進行してはならない。ただし、交差点において既に左折している車両等は、そのまま進行することができる。
【H24-2-13】












A140.
 
信号の種類が赤色の灯火の場合、信号の意味は、車両等は、停止位置を越えて進行してはならない。ただし、交差点において既に左折している車両等は、そのまま進行することができる (法第4条、道交法施行令第2条第1項)というものであり、本問は正しい。








● Q141.

交差点において既に右折している車両等(多通行帯道路等通行原動機自転車及び軽車両を除く。)は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、青色の灯火により進行することができることとされている車両等に優先して進行することができる。
【H24-2-13】












A141.
× 
信号の種類が赤色の灯火の場合、信号の意味は、交差点において既に右折している車両等は、そのまま進行することができる。この場合において、当該車両等は、青色の灯火により進行することができることとされている車両等の進行妨害をしてはならない(法4条、道交法施行令第2条第1項)というものであり、本問は青色の灯火により進行することができるとされている車両等に優先して進行することができるとしているところが誤り。








● Q142.

交差点において既に右折している多通行帯道路等通行原動機付自転車及び、軽車両は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、その右折している地点において停止しなければならない。
【H24-2-13】












A142.
 
信号の種類が赤色の灯火の場合、信号の意味は、交差点において既に右折している多通行帯道路等通行原動機付自転車及び、軽車両は、信号機の表示する信号の種類が赤色の灯火のときは、その右折している地点において停止しなければならない(法4条、道交法施行令第2条第1項)というものであり、本問は正しい。








2. 車両の交通方法(法第3章)

(1) 通則(法第3章第1節)

● Q143.

車両は、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は法令の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、歩道等に入る直前で一時停止し、かつ、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない。
【H25-2-15】












A143.
 
車両は、歩道又は路側帯(歩道等)と車道の区別のある道路においては、車道を通行しなければならない。ただし、道路外の施設又は場所に出入するためやむを得ない場合において歩道等を横断するとき、又は法令の規定により歩道等で停車し、若しくは駐車するため必要な限度において歩道等を通行するときは、この限りでない(法第17条第1項)。その場合、車両は、歩道等に入る直前で一時停止し、かつ、歩行者の通行を妨げないようにしなければならない(同条第2項)。条文の通りで正しい。








● Q144.

車両は、歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。
【H25-2-15】












A144.
 
車両は、歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない(法第18条第2項)。条文そのままで正しい。




関連記事

テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

運管試験カウントダウン


プロフィール

螢雪舎(運管講座)

Author:螢雪舎(運管講座)
株式会社コンコルディアの運営する、運行管理者試験対策のブログです。当社では運行管理者試験のテキスト・過去問の販売、講義DVDの販売、御社まで伺っての訪問講義等を行っております。お気軽にメールフォームよりお問合せ下さい。

カテゴリ
ご意見・ご要望
当blogに対するご意見やご要望をお待ちしております。 運行管理者講座の御社まで伺っての出張講義に対する質問もお待ちしております。

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter...
月別アーカイブ
カウンタ
現在のPC版閲覧者数
カウンタ
Since 2015.04.09
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR