第13講 道交法4 過去問一問一答肢別

第3編 道路交通法(道交法)









2. 車両の交通方法(法第3章)



第13講 道交法

(10) 乗車、積載及び牽引(法第3章第11節)

● Q167.

積載物の高さは、3.8メートル(公安委員会が道路又は交通の状況により支障がないと認めて定めるものにあっては3.8メートル以上4.1メートルを超えない範囲内において公安委員会が定める高さ)からその自動車の積載をする場所の高さを減じたものを超えてはならない。
【H24-2-17】












A167.
 
車両(軽車両を除く)の運転者は、当該車両について政令で定める3.8メートル(公安委員会が道路又は交通の状況により支障がないと認めて定めるものにあっては3.8メートル以上4.1メートルを超えない範囲内において公安委員会が定める高さ)からその自動車の積載する場所の高さを減じたもの(道交法施行令22条3号)を超えて積載をして車両を運転してはならない(法第57条第1項本文)。条文通りで正しい。








● Q168.

積載物の長さは、自動車の長さにその長さの8分の1の長さを加えたものまでとすることができ、積載の方法は、自動車の車体の前後から自動車の長さの8分の1の長さまではみ出して積載することができる。また、積載物の幅は、自動車の幅を超えてはならず、積載の方法は、自動車の車体の左右からはみ出してはならない。
【H24-2-17】











A168.
× 
積載物の長さは、自動車の長さにその長さの10分の1の長さを加えたものまでとすることができ(道交法施行令第22条第3号)、積載の方法は、自動車の車体の前後から自動車の長さの10分の1の長さまではみ出して積載することができる(同条第4号)。また、積載物の幅は、自動車の幅を超えてはならず(同条第3号)、積載の方法は、自動車の車体の左右からはみ出してはならない(同条第4号)。正しくは10分の1であり、8分の1としている本問は誤り。








● Q169.

警察官は、積載物の重量の制限を超える積載をしていると認められる自動車が運転されているときは、当該自動車を停止させ、並びに当該自動車の運転者に対し、自動車検査証その他政令で定める書類の提示を求め、及び当該自動車の積載物の重量を測定することができる。
【H25-2-17】












A169.
〇 
警察官は、積載物の重量の制限を超える積載をしていると認められる車両が運転されているときは、①当該車両を停止させ、並びに②当該車両の運転者に対し、自動車検査証その他政令で定める書類の提示を求め、及び③当該車両の積載物の重量を測定することができる(法第58条の2)。法で定められているとおりで、本問の状況において、本問の行為はすべて警察官に認められているため、正しい。








● Q170.

警察官は、過積載をしている自動車の運転者に対し、当該自動車に係る積載が過積載とならないようにするため必要な応急の措置をとることを命ずることができる。
【H25-2-17】












A170.
 
警察官は、過積載をしている車両の運転者に対し、当該車両に係る積載が過積載とならないようにするため必要な応急の措置をとることを命ずることができる(法第58条の3第1項)という、条文そのままの出題で正しい。








● Q171.

過積載をしている車両の運転者に対し、警察官から過積載とならないようにするため必要な応急の措置命令がされた場合において、当該命令に係る車両の使用者(当該車両の運転者であるものを除く。) が当該車両に係る過積載を防止するため必要な運行の管理を行っていると認められないときは、当該車両の使用の本拠の位置を管轄する警察署長は、使用者に対し、当該車両の運行の停止を命ずることができる。
【H25-1-17】












A171.
× 
過積載車両に係る措置命令等の命令がされた場合において、当該命令に係る車両の使用者(当該車両の運転者であるものを除く)が当該車両に係る過積載を防止するため必要な運行の管理を行つていると認められないときは、当該車両の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会は、当該車両の使用者に対し、車両を運転者に運転させる場合にあらかじめ車両の積載物の重量を確認することを運転者に指導し又は助言することその他車両に係る過積載を防止するため必要な措置をとることを指示することができる(法第58条の4)。警察署長が車両の運行の停止を命ずることができるわけではないため誤り。








● Q172.

荷主は、自動車の運転手に対し、当該自動車への積載が過積載となるとの情を知りながら、積載重量等の制限に係る重量を超える積載物を当該自動車に積載させるため、当該積載物を引き渡す行為をしてはならない。
【H25-2-17】












A172.
 
法第58条の5によると、使用者等以外の者(荷主や運送の依頼主等)は、車両の運転者に対し、当該車両への積載が過積載となるとの情を知りながら、積載重量等の制限に係る重量を超える積載物を当該車両に積載をさせるため売り渡し、又は当該積載物を引き渡すこと(同条第1項第2号)をしてはならないとされており、本問は正しい。








● Q173.

警察署長は、荷主が自動車の運転者に対し、過積載をして自動車を運転することを要求するという違反行為を行った場合において、当該荷主が当該違反行為を反復して行うおそれがあると認めるときは、内閣府令で定めるところにより、当該自動車の使用者に対し、当該違反行為に係る運送の引き受けをしてはならない旨を命ずることができる。
【H25-2-17】












A173.
× 
警察署長は、過積載車両の運転の要求等の行為が行われた場合において、当該行為をした者が反復して同項の規定に違反する行為をするおそれがあると認めるときは、内閣府令で定めるところにより、当該行為をした者に対し、同項の規定に違反する行為をしてはならない旨を命ずることができる(法第58条第2項)。引き受けた側ではなく、要求をした側に対して命ずることができる。引き受けた側としている本問は間違い。








3. 運転者及び使用者の義務(法第4章)

(1) 運転者の義務(法第4章第1節)

● Q174.

車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。
【H25-2-13】












A174.
 
車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない(法第70条)の条文通りで正しい。








(2) 交通事故の場合の措置等(法第4章第2節第72条)




関連記事

テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育

運管試験カウントダウン


プロフィール

螢雪舎(運管講座)

Author:螢雪舎(運管講座)
株式会社コンコルディアの運営する、運行管理者試験対策のブログです。当社では運行管理者試験のテキスト・過去問の販売、講義DVDの販売、御社まで伺っての訪問講義等を行っております。お気軽にメールフォームよりお問合せ下さい。

カテゴリ
ご意見・ご要望
当blogに対するご意見やご要望をお待ちしております。 運行管理者講座の御社まで伺っての出張講義に対する質問もお待ちしております。

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter...
月別アーカイブ
カウンタ
現在のPC版閲覧者数
カウンタ
Since 2015.04.09
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR